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「インドは腹をこわす」 とガイドブックや旅行会社から注意をうけていたので、特製の梅干を持っていった。 梅干の種を抜いて2個分を合体して天日乾燥したものだ。 梅干は南方での活動では良い薬だということをきいていたから、こんなのを作った。 結果論として、これは良かった、お勧めです。 なじみのない大腸菌のインド株に慣れるまでに旅行が終わってしまうので、ここは予防が肝心 インド人が日本に来ると大腸菌の日本株にやられるらしい。 |
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8:00 今日はニュー・デリーから飛行機でベナレスへ行く。 ホテルのカウンターで100ルピーを10ルピーに両替してもらった。 ターバンを巻いた夕べとは違ってこのホテルのオーナーかもしれない人物は2cm程の束を輪ゴムで留めたのを引出しから取り出して交換してくれた。 昨日は両替して呉れなかったのに、夜間は責任が違うのかも。 旅行カバンをロビーから車まで運んだポーターにガイドがチップを渡していた。 部屋からロビーまでにチップ、ロビーから車までにまたチップ。 車で飛行場へ飛ばす。 飛行機は10:00の所、1時間送れで11:00出発。 機内食はチキンでおいしかった。 バナラシ近くで高い煙突が沢山ある。 煙突の周りは赤茶けた盛り上がりになっている。 レンガを作っているという。 インドの民家は全てレンガで出来ている。 道路にも敷いていた。 ここらには石が無いので重要な建築資材だ。 |
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女性は大概サリーを着ている。 サリーはとても涼しくて楽なようだ。 インドは子供が沢山居る。 平均年齢の若い国だ。 |
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遺跡に近づくととても人が多くいる。 |
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このような粗末な家に住み修行をする。 |
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元は日本から人力車が伝わり、 自転車で引っ張る「リキシャー」が活躍している。 |
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リヤカーに積んで売っている。
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果物や野菜がいろいろとあります。
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この牛は肩にコブがあり、灰色をしています。
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水牛やホルスタインのようなのもいます。 |
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遺跡前のおみやげ店。 |