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アグラ・アショックホテルからの道は郊外の道という感じです。 |
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川に架かる橋を渡り入り口からは城壁の連なりが望めます。 戦いを前提に築かれた城です。 |
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戦いを前提に築かれた城です。 堀川に架かる橋を通る。 第一の門を潜る。 |
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直角に右折して第二の門を潜る、これは皇居桜田門と同じ。 |
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城門の裏側に見える象嵌。 タージ・マハールの繊細さとは違い、大味な作りです。 |
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次に赤砂岩の塀と石畳に囲まれた真っ直ぐな坂を上る。 この狭い通路を突破することは簡単ではありません。 赤砂岩の塀は大きな石で平で圧迫感があります。 |
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殺生を好まないこの地では、猿なら自由に出入りできます。 |
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皇子が沐浴に使った大きな石のコップ。 |
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赤砂岩にも彫刻を施してあります。 |
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赤砂岩の柱の彫刻。 |
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天井の模様。 |
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白大理石を使った建物もあります。
向こうには牢が見えます。 |
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白大理石を使ったものはムムターズ・マハルの部屋で、赤砂岩の上に漆喰で白くした部屋は第2・第3妃の部屋です。 形は全く同一に作られていますが、気持ちの入れ方が違っていたようです。 |
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宮殿が立ち並ぶ中庭には花畑があります。 |
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内部は彫刻をめぐらせています。 |
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風雨の当たらない所は、鮮やかな色彩が残っています。 |
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インドの人たちにとっては、サリーを着てくれた事が嬉しいようです。 小顔の美人から写真を申し込まれました。 |
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国力をタージ・マハールにつぎ込んでしまうシャー・ジャハーンは息子に牢に入れられてしまいましたが、その牢はタージ・マハールが正面に見える位置に作られています。 そして大きなダイヤモンドが柱に埋め込まれていて、朝日を反射して目覚めさせました。 終日タージ・マハールを眺めて居たと言います。 |
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漆喰で白く塗装したものや白大理石を使った建物もあります。 モティ宮殿は多くの柱がありますが、どの角度からでも王を見ることができます。 夜は寝不足にもかかわらず寝つきが悪い。 |