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ペット猫のチェンマイの動物園

チェンマイの動物園
チェンマイの動物園は自然の林の中に檻を作ってあります。
木の上にニシキヘビが乗って昼寝の最中です。
起きたらここまで這って来そうです。
チェンマイの動物園
奥に居るのはキバのものすごく大きな象です。

チェンマイの動物園
ライオンに気付かれたら食べられそう。
背筋が凍り付いて陰が薄くなって来た。
チェンマイの動物園
ワシが網を解いていました。
動物にやるエサも売っていてひまわりの種を一粒づつテナガザルにあげていました。
チェンマイの動物園
動物園の入り口に木に彫刻を施したもの。

「すなわち、盆栽は詩を感得し、歌情、句趣をも味わうことができるのである」。
盆栽の定義を、「生きた絵画」や「自然の縮図」などの領域から数歩すすめて、「白然美とその情趣の表現」としたところに、大きな前進がみられる。
もとより、内容的には変化したわけではないが、その定義づけが論理的に明確化したという意味において注目される。
また、その属性として「季節感」をあげたことも、きわめて至当のことといえよう。
ここにおいて、盆栽が、ただ花や葉の美しさ、すなをち、植物美を観賞するだけの鉢植とはまったく別に、「白然美とその情趣」を表現し、季節感をもかねそなえたものとして昇華し、立派に独立した領域を確立するに至ったのである。
この定義づけ憶、そののち、長らく盆栽本質論の教条と化し、白然美盆栽を盆栽界の主流にしていくわけだが、戦後はその傾向に若干の変化がみられる 。
しかしながら、盆栽に「生きた絵画」や「白然の詩」を求めた先人たちの心はいつまでも忘れてはならないであろう。

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